ますます期待される登録販売者の資格
「登録販売者」という資格をご存知でしょうか。
こちらは、ドラッグストア等で医薬品を販売できるのは、薬剤師のみでしたが、2009年から施行された改正薬事法により、一般用医薬品を販売できる資格としてスタートしました。
「日本統合医療学園」の登録販売者要請学科では、学校に通うコース(1年間と4か月)と、パソコンやスマートフォンで受講が可能なe-ラーニングコースが用意されています。
試験直前用の短期集中直前コースも用意されており、試験のポイントや対策を集中的に学ぶこともできます。
1年間のデュアルコースでは、実際に現場で賃金をもらいながら学校に通うことができるのが特徴で、基礎からしっかり学習しながら実務経験を積むことができます。
また、漢方についても学べる為、漢方にも強い登録販売者として、就職の際のアピールになるのはもちろんこと、仕事の現場においても、お客様の症状によりあった医薬品の提案ができることが期待できます。
昨今、ドラッグストアでは薬剤師が不足しており、薬剤師が不在している時間には医薬品が販売できないことが発生し、問題視されています。
このような中、今後ますます期待される注目の資格といえます。